プロフィール

ガウンランド

Author:ガウンランド

最近の記事

全ての記事を表示する

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

リンクについて

このブログをリンクに追加する

↑と、しているので、もちろんリンクフリーです。
こんなブログでよければご自由にお貼りください。

また、「トラバしてもいいですか?」ってな問い合わせもあるのですが、コレも気にせずおこなってください。
ただしこちらで判断して消す場合もあります。
「言及リンクを含まないトラックバック制限」してありますので、あしからず。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

航海日誌
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
飛天story 第16話
これはオンラインゲーム、飛天onlineでの、某キャラクターの独り言(物語)である。

この物語は飛天onlineの中で実際に起こった出来事、
もしくはオレの頭の中で作り出した出来事
その両方を組み合わせてつくった、架空の物語である。

1年ほどぶりに帰ってまいりました。
「飛天Story」

さぁて誰も待ち望んでいた人などいないことでしょうが、
お話も途中になっていたので、とりあえず完結に向けて
書いていくことにします。

なにせ、1年ほど前のこと。
すでに忘れ去られていると思いますので、
1話目からお読みいただいて、
これまでのあらずじをつかんでください。

つたない文章ですが・・・・

オイラ達は無我夢中だった。

いつもは気にならない、城までの帰り道。
今日はいつにもまして、遠い道のり。

キツイ、ツライ
なんていってられる状態ではなかった。

その間、しずかさんは回復呪文の連続。

ときどきオイラにもかけてくれたは、すっごくありがたかった。
フッと体が軽くなり、また力が生まれてくる。

ひたすらオイラ達は、城までの長い道を走りとおした。

そして陽も暮れかかり、
いつもなら、真っ赤な夕焼けを楽しみにするんだけど
そんな余裕も無く、オイラ達は、ロンのところに駆け込んだのだった。

バタン!

「おい、いるか?」

「なんだ、騒々しい。」

あのナンパ師でありオイラがヤブ医者よばわりしている、あのロンである。
オイラ達のただならぬ雰囲気を察したのか、いつものような軽口もなく
オイラ達を中へ導きいれてくれた。

「何があった。」

ロンの言葉に、しずかさんとオイラは少しずつ事情を話していったのだった。
その間、ロンは手際よくあやさんを診断している。

公然とあやさんの胸元に手を当てたり、体をあちらこちら観察している。
なんて、うらやましいんだ!!

ではない・・・・・・

「あやさんは、大丈夫なのか?」

オイラの問いかけに、ロンはゆっくりとこちらを向いて答えた。

「大丈夫ではない。
しかし、千年霊芝があればなんとかなる。」
「それはどこに・・・」
「薬王墓に生えているというが、以前から乱獲されているから、
もう絶滅してしまったというウワサもある。
仮にどこかに売っていたとしても、商人達が転売に転売を重ねているから
とてもオレたちの払える金額ではないだろう。」
「そんなぁ、人の命がかかっているのに・・・」
「そうだな。
でもそれが現実だ。」

オイラ達がこんな話をしている間に、入り口の扉が開いて、一人の少女が入ってきた。
あやさんの妹のさやさんだった。
あやさん程ないすばで~ではないが、顔立ちはクリソツである。
オイラはあまり話したことはないけど、控えめでおとなしい女の子である。

「おねぇちゃん・・・・・・」

ベッドの上で横たわっている、あやさんのそばに近づいていった。
その目には涙を浮かべている。
さやさんはあやさんの手をとり、必死に呼びかけをしている。

そんな姿をオイラはいたたまれなかった。
でも、ただ見ていることしかできない。

いや、やれることがまだある。

「ロン、薬王墓ってどこにあるんだ。」
「行く気か?
かなり危険なところだぞ。」
「あぁ、ここで、なにもしないで、ただ見ていることしかできないより、
少しでもなにかできることをやりたい。」
「すでに失われているかも知れないんだぞ。」
「だれも確かめたわけじゃないんだろ?」

「わたしも行く。」
さやさんだった。

申し出はありがたい。
すこしでも戦力があったほうが、良いに決まっている。
でもオイラはその申し出を丁重に断った。

「今さやさんは、あやさんのそばにいて、しっかりとその手を握ってあげていてほしい。」

もし万が一のこともある。
最後にはそばにいてあげたほうが、二人にとってもよいのではないかと
オイラなりに考えたことだった。

しずかさんも呪文の使いすぎで、もうヘロヘロ状態。
もちろんロンも医者として、あやさんの看病をしてもらうために、一緒に行くことはできない。

導きだされた結果は、オイラが一人で、
できるだけ早く、その「千年霊芝」を持ってくることだった。



【閉じる】
スポンサーサイト
スポンサーサイト
//-->
飛天story 第15話
これはオンラインゲーム、飛天onlineでの、某キャラクターの独り言(物語)である。

この物語は飛天onlineの中で実際に起こった出来事、
もしくはオレの頭の中で作り出した出来事
その両方を組み合わせてつくった、架空の物語である。


ピンチに陥った、姐さん一行。
さて、このピンチを潜り抜けるには・・・・
しかし、次の瞬間、モンスターの頭に、槍がザクリと突き刺さり
その場に崩れ落ちた。

もちろんオイラが投げ放ったものである。
そして姐さんに襲いかかろうとしていた、もう一匹の
モンスターにはオイラが会心のタックルをかませた。

「姐さんっ!」

唐突なオイラの出現に、姐さんは声を失ったようだった。

「姐さん、早くこの場を・・・」

「駄目、あやを回復させないと・・・・」

あやさんが、あのあやさんが、意識を失ったままの状態なのだ。
しずかさんの必死の回復でなんとか命は繋ぎとめているようだが
予断を許さない状況である。
今すぐは動かせない、危ない状態なのだ。

オイラは槍を拾うと、近寄ってくる、モンスターを
片っ端から、ぶっ叩いていった。

が、すぐに限界はくる。
加減なんてものは、ハナっからできないから、
槍にヒビが走る。
それでも、攻撃をやめるわけにはいかないから、
ポキリと折れてしまった。
武器は・・・これだけ・・・
オイラはアーマーシュナイダーを抜いて、
モンスター共に切れ込んでいく。

それでもある程度時間は稼いだ。
敵の攻撃が一時小康状態になった、そのとき。

「たっちゃん」(オイラのことである)
姐さんに声をかけられた。
「あやを抱えて、運んであげて。
しずかさんは、回復を続けて。」

「ルナは?」
しずかさんの問いかけに姐さんは
「わたしが囮になって、敵をひきつける。
その間に、二人は、あやを連れて逃げて。」

「そんな、囮ならオイラが・・・・」
その言葉を姐さんは制した

「わたしじゃあやを抱えて運べない。
これが、いまのベスト」
「まさか、ルナ・・・あれを・・・」
「うん。」
「でも、あれは、ダメだって。」
「この状態じゃ、もうどうすることも・・・
あやが聞いてたら、絶対に反対するだろうけど」
「わたくしもそうですよ。」
「ここで全滅を待つより、少しでも可能性のあるほうを
選ぶのが一番よ。」
「戻れるんですよね?」
「えぇ一応実績は。
でも、あやじゃ無理かも。」
「それでもやると・・・」
「そうね。
あやに修行積んだら迎えに来て、って言っておいて」
「わかりました。
酷な選択かも知れませんけど、そうするしかないのであれば。」

オイラにはなんのことだかわからない。
だが、姐さんが命がけで、命をはってオイラたちを
逃がそうとしているのはわかる。
オイラは反対したかった。
しかし、姐さんの決意としずかさんの見せた表情
そしてなによりあやさんの容態のこともある。

「絶対に姐さんは戻ってくるんですよね。」

「そうよ。
だから安心して・・・・・・」

その一言で、オイラは姐さんのことを信じようと決心した。

‘フロート’‘ドリル’‘トルネード’
こんどは矢筒のポケットからカードを3枚取り出すと
弓にセットした。
「スピニングダンス」

姐さんの放つ無数の矢がオイラたちの進路を開いた。
オイラはあやさんを抱え、精一杯走った。
後に続くしずかさんは、あやさんにずっと
呪文を送り続けている。

一瞬、オイラは振り返った。
姐さんも走って逃げてきているのではないかと
確認したかった。

しかし、オイラが見たのは、
巨大な白いトラ
‘白虎’の姿だった。

咆哮が轟いた。

辺りから、鳥のさえずりはおろか、
モンスターの遠吠えなど全く聞こえなくなった。
白虎の咆哮が全てを飲み込んでしまったかのようだった。




【閉じる】
飛天story 第14話
これはオンラインゲーム、飛天onlineでの、某キャラクターの独り言(物語)である。

この物語は飛天onlineの中で実際に起こった出来事、
もしくはオレの頭の中で作り出した出来事
その両方を組み合わせてつくった、架空の物語である。

一難去って、また一難。
さて、あやさんの運命はどうなるのでしょう・・・・・


しかしまともに一撃を食らっているわけではなかった。
宙で体を回転させて、なんとか着地に成功していた。

姐さんとしずかさんが、そのそばに走りよってきた。

「あちゃ・・・・やっぱ、俄仕込みの剣では役に立ちませんか・・・」

そうだ、あやさんの武器は、あの全身凶器だ。
しかし、いつもの装備のグラブを持っていない。
放り出した荷物の中にでも入っているのだろうが
今はそれを探している余裕などもないのが現実である。

「こいつ、強敵だよ。
複数いたらアウトだね。
まぁ一匹でもかなりヤバイかも。」
「しずかの足止めも効かないみたいだし。」
「どうします。」
「まっ、とりあえず、援護して。
相手の注意をそらしてね。」

あやさんはそう言うと、その場にじっと立ったまま
なにやらつぶやき始めた。
それを合図に、姐さんとしずかさんは、左右に散って、
派手な攻撃を始めた。

「火炎球(ファイアー・ボール)」

しずかさんはその名のとおりの炎の呪文。
そして、姐さんは、矢筒についている
ポケットの中から、カードを2枚チョイスして
弓にセットした。

‘トルネード’‘チョップ’
「スピニングウェーブ!」

姐さんとしずかさん、二人の連続攻撃を受けても、
一つ目はたじろぎもせずに
眼前のあやさんにじりじりと迫っていった。

「霊王結魔弾(ヴィスファランク)」

あやさんの呪文詠唱が終わった。
しかし、なんの攻撃も行われない。

が、よく見ると、あやさんの両の拳が
淡く光を放っている。
敵を攻撃する呪文ではなく、自らに術を施し
その効果は、光の拳を生み出すもの。

あやさんが拳の構えに入る。

「廬山昇竜覇!!」

そして、あの奥義が炸裂する。

しかし、オイラには一つ目の口元が不敵に微笑んだかに見えた。

たしかにあやさんの奥義は完璧だった。
その証拠に一つ目は、あの巨大な図体を宙に浮かせ
そして、後ろに倒れこんだ。

だが、あやさんも大きな一撃、
つまり所謂カウンターを食らってしまった。
先ほどのように、かわすことができなかった。
放った技の大きさもあるのだろう。
防御に対して無防備になってしまっていたところを
衝かれてしまった。

受身の姿勢もとれずに、そのまま地面に
たたきつけられてしまった。

駆け寄ろうとする、姐さんとしずかさんだが、
まだ一つ目が完全に倒れたわけではなく、
起き上がろうとしているのをみて、
攻撃に移った。

‘トルネード’‘ドリル’
「スピニングアタック!」

「炎裂砲(ヴァイス・フレア)」

しずかさんの放ったのは強烈な火炎の術である。
その中でも一つ目は、一歩一歩こちらに近寄ってくる。
二歩、三歩。
そして、その次の一歩は進めずに
バタリと倒れた。

それを確認した、姐さんとしずかさんは
急いで、地面に横たわるあやさんのそばに
走りよった。

「あや、あやっ!」

その呼びかけに、あやさんは反応しない。

『治癒(リカバリィ)』

姐さんとしずかさん、二人がかりで回復呪文の詠唱を始めた。
こうなっては、パーティーは完全に無防備である。

その背後から、近くに沸いたモンスターがしずかさんを襲うのだった。



【閉じる】
飛天story 第13話
これはオンラインゲーム、飛天onlineでの、某キャラクターの独り言(物語)である。

この物語は飛天onlineの中で実際に起こった出来事、
もしくはオレの頭の中で作り出した出来事
その両方を組み合わせてつくった、架空の物語である。


いろんな技が登場していきますが
その技名はあくまで雰囲気なので・・・・


姐さんたち一行は、大きな街道を外れて、
人のあまり踏み込みそうもない
山道に入っていた。

オイラは気がつかれないように、
できる限り距離をあけて、
人跡未踏のヤブの中を歩いていた。

やはりこの先には「秘湯」があるに違いない。

そんなことばかり想像しているオイラだったので、
不覚にも判断が一瞬遅れてしまったのだ。

オイラの前方を歩いていた、姐さんたちが
立ち止まったことがすぐに察知できなかった。

姐さんたちはあたりを注意深く様子を見ている。

「まずい、後をつけてるのが、バレたか・・・・」

オイラはそう思ったのだった。
しかし、事態はもっと深刻だった。


「鳥のさえずりが聞こえなくなったよ。」
「まずいみたいね。」
「どのくらいの数?」

姐さんたちは、あたりを警戒しながらつぶやき合うと
それぞれが、戦闘態勢に移行した。

あやさんは、腰に帯びた剣をするりと抜き身にし、
しずかさんは、杖を構えて、いつでも呪文を唱えられる体勢を、
そして、姐さんは、矢筒から幾本か矢を抜き取り
弓につがえた。

「来るっ」

一番先に攻撃を開始したのは、姐さんだった。
その放った矢に続いて、しずかさんの呪文が炸裂。
間髪いれずに、あやさんの剣が舞った。

簡単に一匹目。

そして、次々と確実にモンスターを屠っていった。

しかし、敵の数は衰えるどころか、どんどんと
増殖していくようだ。

何匹目かを倒したときだった。
それまでとは違うヤツが森の中から姿を現した。

巨体で、顔の真ん中に目がひとつだけのヤツ。
手には巨大でトゲトゲしい棍棒を持っている。

その姿に一瞬、膠着状態になった。


「霊氷陣(デモナ・クリスタル)!」

しずかさんの放った呪文が、一つ目の体を徐々に
氷の中に閉じ込めていった。

まさに全身が凍る直前に

‘パリ~ン’

もろくもガラスのように、表面を覆っていた氷の結晶が
砕け散ったのだ。

一つ目はたいしたダメージもない。

「必殺必中、ライジングアロー!!」

次は姐さんが思いっきり弓を引き絞って
渾身の力を込めた一矢が一つ目の体に突き刺さった。

しかし、これでもたいしたダメージにならないようだ。

あやさんが挑む。
剣を一度上段に構え、腰までおとし、横に一閃。
すると剣先から、雷光がほとばしった。

「超電磁ボール!!」

そのままあやさんは一つ目に突進していき
眼前で上空へ舞った。

「必殺、Vの字斬・・・・」

剣が一つ目の肩口に深々と突き刺さった。
しかし、それ以上動かない。

その一瞬あやさんの動きの止まった
まさにその一瞬に、一つ目の強烈な一撃が
あやさんを襲った。

剣はあやさんの手から抜け、
一つ目の一撃であやさんの体は宙を舞った。

「あや!」
「あやさん!」

姐さんとしずかさんの声がハモった。




【閉じる】
飛天story 第12話
これはオンラインゲーム、飛天onlineでの、某キャラクターの独り言(物語)である。

この物語は飛天onlineの中で実際に起こった出来事、
もしくはオレの頭の中で作り出した出来事
その両方を組み合わせてつくった、架空の物語である。

久々の小説?である。
待ち望んでいた方・・・・・いねぇよなぁ。

でも、作ったので、読んでみてください。



そう、オイラは傭兵修行のために日々がんばっていた。
日々、精進し、モンスターをぶちのめし・・・・・

ってなこともあり、オイラは長陽城にあまり帰らない日々が続いていた。

野宿の時もあったり、近くの村で宿をとることもあった。

そう!!
もう、何日も姐さんにあってないのだ。

もしかしたら、姐さん、寂しがって・・・・・・
いや、そんなことはないだろう。

オイラは一日も早く強くなって、
姐さんをエスコートできるようになるんだ!!


その日オイラは、鶏肉の出汁の効いた、ごぼうとレンコンの歯ごたえが
シャキシャキした、おむすびをほおばっていた。
宿のちかくの弁当屋で買った、昼飯だった。
(いや、これは決して、現実世界の模写ではない・・)

オイラが昼飯を終わって、お茶でもすすろうと思っていたときだ。
茶柱が一瞬立ったかと思ったが、
すぐにスーッと沈んでいった。
これから先、良い事が起こるのか、それとも波乱の幕開けか・・・・

そんなときに、話し声が聞こえてきたのだ。
内容は何てことない雑談なのだが、
聞き覚えのある声だった。

オイラの休憩している岩場は、街道から少し
引っ込んだところにあり、開けたところからは見えにくい
場所だった。
これも、急にモンスターに襲われないための
用心で選んだ場所なのだ。

声のした方をチラッと見ると、
やはり声の主は知っている人たちだ。

あやさん、しずかさん、そして姐さんだ。

「3人そろってどこに行くのだろう?」

なんだか楽しそうな雰囲気である。

もしかして!!

この先に「秘湯」なんかがあったりして・・・・・
この辺は近くに火山もあったりするみたいだし。

オイラはよからぬことを想像してしまった。

これは、こっそりと後をつけて・・・・・
いや、影からお守りしなければ!!

と、勝手な理屈をつけて、
うしろから、こっそりと、バレないように
後をつけることにした。

決してストーカーをやろうというわけではないことは
読者諸君にはわかっていただきたい。



【閉じる】

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。